夏場に犬をお手入れをするポイントとは
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2025/03/01
コラム
夏は紫外線が強く湿度も高いため、犬にとっても皮膚にダメージを受けやすい季節です。
ポイントを押さえてお手入れをすることで、皮膚トラブルの予防につながります。
そこで今回の記事では、夏場のお手入れポイントについて解説します。
▼夏場に犬をお手入れするポイント
■洗いすぎない
こまめなシャンプーは汚れを落として皮膚を清潔に保つために、大切なスキンケアのひとつです。
しかし洗いすぎは皮膚の乾燥を招くため、頻繁にシャンプーするのはおすすめできません。
夏場にシャンプーをする際は、汚れや蒸れが気になる場合にのみ行い、洗いすぎを防ぐことがポイントです。
■保湿剤で乾燥を予防
夏場は強い紫外線やエアコンの冷風によるダメージによって、肌が乾燥した状態になりやすいです。
肌が乾燥すると、かゆみやフケなどのトラブルを起こしやすくなるため、定期的な保湿が欠かせません。
保湿をする際は目や口に入らないよう、被毛をかき分けて直接皮膚につけるようにしましょう。
■こまめなブラッシング
害虫や寄生虫の活動が活発になる夏場は、被毛にダニやノミが付着しやすくなります。
犬に虫がついているのを確認するためには、ブラッシングがおすすめです。
被毛をかき分けてブラッシングをし、長毛や毛量が多い犬種はドライヤーの冷風を当てながら行うと、チェックしやすくなります。
▼まとめ
夏場に愛犬のお手入れをする際は、洗いすぎを防ぎ保湿剤を使って乾燥を予防することなどが挙げられます。
また、害虫が発生し被毛や皮膚に付着しやすいため、定期的なブラッシングも大切です。
『Bell Suite』では、さまざまな犬種に季節に合わせたお手入れを行っております。
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