Blog&column
ブログ・コラム

ブラッシングが必要な犬種の特徴とは

query_builder 2025/01/08
コラム
26
犬種によって被毛の特徴が異なるため、それぞれに適したケアが必要です。
特にこまめなブラッシングを必要とする犬種には、どのような特徴があるのでしょうか。
この記事では、ブラッシングが必要な犬種の特徴について解説します。
▼ブラッシングが必要な犬種の特徴
■被毛がダブルコートである
ダブルコートとは、表面の毛だけでなく皮膚に近い部分に柔らかい毛を持つ種類です。
換毛期だけでなく、普段からこまめにブラッシングを行い、被毛を健康に保つようにしましょう。 
柴犬やシェルティ・コーギーなどが、ダブルコートにあたります。
■毛がカールしている
トイプードルやビションフリーゼなどがこのタイプで、伸びた被毛が絡まり毛玉ができやすい犬種です。
もつれた部分をブラッシングでほどいたり、絡まりがひどい場合はカットしたりなどのお手入れを行いましょう。
■長毛種
美しい長毛をもつヨークシャテリアやアフガンハウンドなどが、このタイプにあたります。
一見サラサラとした毛質ですが、絡まりやもつれが起きやすいのが特徴です。
毎日しっかりブラッシングを行い、スリッカーブラシやピンブラシを使用して、絡まりや毛玉を解消してあげましょう。
▼まとめ
ブラッシングが必要な犬種の特徴は、ダブルコートや毛がカールしている・長毛の犬種であるなどです。
絡まりや毛玉ができないよう、こまめにブラッシングを行いましょう。
『Bell Suite』では、ペットにも家族にも安心安全なグルーミングを行っております。
犬種の特徴に合わせて柔軟に対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

NEW

  • グルーミングとトリミングの違いとは?

    query_builder 2025/01/15
  • ブラッシングが必要な犬種の特徴とは

    query_builder 2025/01/08
  • 犬用ブラシの選び方について

    query_builder 2025/01/01
  • トイプードルのブラッシングのポイント

    query_builder 2024/12/22
  • トリミングでバリカンを使用する際の注意点

    query_builder 2024/12/15

CATEGORY

ARCHIVE